弱虫ペダルを見にいった話。

自軍、King & Princeの色黒王子永瀬廉が出演する映画「弱虫ペダル」見に行ってきました〜!!!!!パチパチパチ

 

今すごく心がふわふわしてて、明日になったらこの感動がどっか行ってしまうのが怖くて今のうちに文字を書き留めておこうと思った所存です。

 

え〜。弱虫ペダル、見ました。

まあね??まあね??永瀬廉、大好きよ??けどね、自担じゃないの。だから正直そんなに気構えずに映画館まで行って。直前に9分でたこ焼き6個食ったりタピオカ食ったりと軽い気持ちで席に着いたの。

けどCM明けて現れた「松竹」の文字になんだか急に胸が熱くなって自分でも焦った。

 

最初のシーン。坂道が鼻歌を歌いながら勾配を自転車で登っていくところ。胸がザワザワザワザワ。廉の顔がドアップになったとき、私なんか泣いちゃったんだよね笑笑笑笑笑笑

なんで?って思った。なんでこんなしょっぱなでわたし泣いてんの!?って。かいちゃんなら分かる。けど廉だよ?廉のこと好きだけど、だけど、でも自担じゃないし…。全然余裕だと思ってたのに…。

 

まあ、無理だったよね。

 

キンプリはわたしの中で本当にかけがえのない存在になってるんだなって改めて実感しました。この弱虫ペダルは、廉にとってすごく大きな仕事。あんまり自分の努力とかを話さない廉が、「今までで1番しんどかった仕事」って明言してる。そんな映画の出だし。大きなスクリーンに廉が映ったとき、とてつもなく愛情が込み上げてきて泣いちゃった。

 

映画は進んでいくにつれて、レースのシーンになる。監督は役者たちに限界がきたらCGを使う予定だったらしいけどみんな頑張ったから何も加工はしてないらしい。それを知ってたから、あれだけのスピード感をCG無しで出している事実に、劇中ただただ驚きまくってたし役者たちに尊敬の念を抱いてた。

いや、すごかったよ本当に。ペダル意味わかんない程回して叫んで叫んで走って漕いで叫んで漕いで叫んで漕いで漕いで漕いで漕いで漕いで漕いで漕いで。あれを本当にやってんだから、開いた口が塞がらないよ、、、。廉は私たちとおんなじ大学四年生で、アイドルで、他の仕事もいっぱいあって。時期的にMazy nightっていうキンプリ最高難易度ダンスのシングルリリースもあったり、あとはジャニアイともちょっと被ってたり。クッッッッソ忙しい中、こんな厳しい撮影をしてたんだと思うと胸が熱くて熱くてたまらなかった。廉ってケロッとしてるしいっつもゲームしてるしゴロゴロしてるとかいうけど。けど、本当に頑張ってくれた。

ありがとう。大好きです。

 

映画を見てる時さ、何度も何度も泣きそうになって。もちろん映画の内容もすごく良かったんだけど、なにより廉の演技力が明らかにうち執より上がってることが嬉しくて嬉しくて。実写化って批判的な意見が多いし、わたしも前までそうだったけど、そういう意見を一瞬で黙らせるほどの高い演技力。坂道そのまんまだったよ。あ、でも色黒なのは気になったな(笑)

あと紫耀くんもそうだよな。花晴れやかぐや様のときより、未満警察は格段に演技力が上がってる。

彼らは成長し続ける。

キンプリはすごい。顔だけじゃない。人気に実力が伴ってるスゴイ集団だと改めて思わされた。本当に素敵なグループを応援してるんだなって誇らしくなりました。

 

キンプリを知る前はわりとジャニーズに偏見があった方で。ジャニーズは事務所の大きな力でメディアに出れてるだけで実力はそんなないだろって思ってた。わたし本当に愚かでしたごめんなさい。彼らは死ぬほど努力してるし、過酷なレースを勝ち上がってきたし、デビューしても競走を忘れない。同じグループ同士でさえも。

「アイドルを応援する」っていうことを私はきっと少し誤解してた。

ファンにとってアイドルって本当にかけがえのない存在なんだなあって、実際にオタクになってから、ひしひしと感じる。ただの疑似恋愛じゃない。得られてる幸福感が想像の50000000万倍です。人生がガラっと塗り替えられて、一気に色付いた。

そんな幸福感を与えてくれてるんだから、彼らには本当に感謝しかない。

今日Myojoの1万字インタビューを読んだの。じゅったんの。「諦めなかったら開ける道があるかもしれないんだぞっていう言葉をかけても、引き留められなかった仲間が大勢いる」「20歳になったらやめよう。高校を卒業したらやめよう。そういう考えは、なんとなく常にあった」って書かれてた。Jr.の儚さは、ファンも本人たちも分かってる。そんな中、食らい付いて食らい付いて食らい付いて食らい付いて、夢をかなえてデビューして、私たちにこんなに幸せを与えてくれる。彼らが努力してくれてるから、今の私たちの幸せがある。ジャニーズってすごい。アイドルってすごい。好きな人ってすごい。

 

こんなに愛おしいこと、他にある?

 

泣きたくなるくらい幸せだよ。実際いっぱい泣いてるけど。

 

 

最後に。エンディングでKey of heartが流れた時も号泣しちゃった。特にかいちゃんの歌声が耳に届いた時、もう嬉しくて嬉しくて。

ブラック校則が上映されてたときに好きだったらなぁって後悔もしたけど、底知れぬ演技力があるかいちゃんは、きっとまた映画のお仕事が来るでしょう。それまでにたくさんお金貯めるね!

 

両手で抱え切れないほどの幸せを感じさせてくれる、私の好きな人たち。

本当に本当に、頑張ってくれて、愛や勇気をくれて、ありがとう。

 

廉くん、ほんとうによくがんばりました💮

弱虫ペダル、サイコーーの映画だったよ!!!!!!

ありがとう😊